【吉田町への活動報告】2023年12月22日に「2023年度のゴミ調査」を提出しました

2023年1月から12月までの「ビーチクリーン活動時のゴミ内容」について吉田町の調査報告フォーマットにて報告しました。

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2022年度内容
実施月1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月
回数12回
参加者大 人:260人
小 人:263人

<小人内訳>
高校生: 6人
中学生: 14人
小学生:164人
未就学: 59人

計 523人(延べ数)
ゴミの量青袋:163袋(約45L×163=7335L)
缶 :12袋
びん:11袋
ペットボトル:7袋
粗大:タイヤ、筒状の長いもの、机の脚、車輪止め、大きなすのこ、ブイ、BBQ網、くい、かご、運搬用パレット、発泡スチロールの塊、おふろのふたの一部、コンテナボックスのふた、大きな布、大きなバッグ、ロープ、バケツ、プランター、バッテリー、たも
自然物魚、鳥、カニ、ウミガメ、クラゲ、なまこ、貝、伊勢エビ(多分食べた後)
変わったゴミ偽物のカラス、お風呂のおもちゃのアヒル、ライター、花火、未使用のガムテープ、タバコ入りの缶(大量)、ヘルメット、恐竜しゃべる、中国語のびん など
もくじ

2023年、年度の報告を終えて

2023年も走り続けて、あっという間に12月。
最後のビーチクリーンも無事に終わり、1年間怪我もトラブルもなく楽しく活動することができました。こ
れはひとえに賛同して協力してくださった皆さんのおかけです。

たくさんの人と出会えて、色々なことを知り、みんなで一緒にに行動しつづけられたことで、この1年でまた新しい学びが増え、私自身の成長に繋がりました。
「海の生き物を助けたい」娘のその思いから始まったごみ拾いですが、気づけば「ごみと向き合うこと」がライフワークのように私の生活に溶け込み、今では立派な趣味になっています。
環境問題・海洋プラスチック問題、言葉は難しいけれど、臆することなく一緒に向かい合ってくれる子どもたちには感謝と尊敬でいっぱいです。

2024年度は「分別」にも力を入れると同時に「マイクロプラスチック」への対策も深めたいと思います。
季節でのゴミの量の変化の調査や、不法投棄にたいする対策も考えていきたいと思います。

参加してくれたみなさま、サポート・ご協力いただいた方々、見守ってくださった方々、に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました!

momo

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