「環境問題」「気候変動」から…
じゃなくていい
「環境問題」「気候変動」なんてむずかしいことはさておき、まずは楽しもう!
ゴミ拾いはカンタンに始められるアクション。
ゴミをただ拾うだけ。
でも、それが楽しい!
子どもと一緒に朝の散歩がてらゴミ拾いを楽しむ人。
ゴミ拾いじゃなくて貝殻あつめになっている子ども。
子どもよりも夢中になってゴミ拾いに没頭する大人。
見つけたゴミを見せてくれる子どもたちの表情は、充実感と達成感と「ちょっとの自慢」で、目が輝いています。
海岸にはゴミだけじゃなく、貝殻や生き物も!
自然と触れ合うこともビーチクリーンの楽しいところ。
環境問題と向き合う第一歩を、「楽しい」からはじめてみるのもいいかも。
自分で動ける子どもを育てよう
ただ楽しんでるだけなのに気がついたら環境問題に詳しくなってる。
いつものアレが、地球のためになっていた…。これが大切なんじゃないかな、と思っています。
頭からじゃなくて身体から。
体験を通して、地球の今を知り、自分で動ける子どもが育てばいいな。
ゴミを拾う子が育てば同時にゴミを捨てない子が育つ。ゴミの分別も拾いながら覚えていく。
ゴミの分別が出来る子は、自分が普段使うものもしっかり選べる。
楽しい!って思ったら気がついたら学んでる。
楽しい!って思ったら地球を救っちゃった。
楽しい!が続く場所でありたい。
教えるのではなく、みんなで体験して、みんなで気付き、みんなで学んで、そして「より良い」を選べるように。
難しいことは大人に任せたよ。ただ楽しもう!