項目 | 内容 |
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受取日 | 2023.9.18(祝) |
回収 品目 | 使用済み歯ブラシ 保冷剤 アイスの木の棒・スプーン |
本日の 回収 個数 | 使用済み歯ブラシ:8本 保冷剤:39個 アイスの木の棒:158本 木のスプーン・フォーク:1本 |
今までの 回収 総数 | 使用済み歯ブラシ:135本 保冷剤:104個 アイスの木の棒:803本 木のスプーン・フォーク:10本 |
ご協力ありがとうございました!
今回もたくさんの回収ができました。
活動日記の中でも書きましたが、資源というのは無限ではないんですよね。
私は、この活動をする、前ゴミを捨てるのが大好きでした。
目の前からいらないものが無くなれば「スッキリする」というだけで、ゴミの焼却に莫大なお金がかかっているということも、捨ててしまったら「資源」としてもう一度使えなくなるということも想像できていませんでした。
どんなに頑張っても地球の大きさは変わらない。
地球の上で使える資源に限りがあるなんて、ちっとも考えたこともありませんでした。
今あるものを、上手に使う。無駄使いしない。当たり前ですが、それが大事なことなんだと思います。
日本では古くから物を大切にする文化が根強くあります。
その日本人の「もったいない」が今、とっても必要な事だと思うと同時に、その「もったいない」の心を知っている日本人はこれからの世界で大活躍しちゃうんじゃないかな!なんて思ったりもします。
私の中で「もったいない」はクリエイティブなこと。
短くなった鉛筆。何も考えずに捨てるのは簡単。
でも「もったいない」って思ったら、そこから新しい使い方が生まれる。
みかんの皮をお風呂に入れたり、にんじんや大根のヘタをキッチンで栽培したり…
これってなかなかクリエイティブな発想だと思いませんか?
きっと、みんなが家でやってる「もったいないから、こうやって使ってるよ〜」っていう話を聞いたら「へー!すごーい!!」の連発だと思うんです。
10人いたら10人分のすごい発想が聞けるんだと。
「もったいない」って大発明!?なんだかワクワクしてきましたw
「もったいない」と思ったらクリエイトしてた!って楽しいですよね。
そんなみなさんのアイデアをぜひ!教えて欲しいです。
そしてこの海で毎月集める資源回収も未来の子どもたちへの贈り物。
今ある資源を使い尽くさない。
月1度、海で回収するので
- 保冷剤
- 使用済み歯ブラシ
- アイスの木の棒
いらなくなったら海に持って行こう!
次回の回収予定
10月22日(日)
8:30〜9:30
吉田漁港西側海岸