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【タウンクリーン日記】2025年9月26日/World Cleanup Day出張企画で吉田町会社周辺でごみ拾い!「NK設備株式会社」さんありがとう!

項目内容
実施日2024.9.26(金)
参加者大人11名・中学生1名(職業体験)/計13名
ゴミの量燃えるゴミ:5袋(30L)
燃えないゴミ:2袋(45L)
かん:1(45L)
粗大:多数(竜巻で飛ばされた壁材や雨樋、木材など)

参加してくれたみんなの声だよ♪

竜巻で飛ばされてきたものがあるね

もくじ

World Cleanup Day 出張企画③
NK設備株式会社主催の出張でした!

9月は「海をまもろう。」がいろいろな場所にお邪魔して一緒にWORLD CLEANUP  DAYのごみ拾いを楽しみます!
3回目は「NK設備株式会社」と吉田町のNK設備株式会社さん周辺のゴミ拾いをしまいした。
海をまもろう。を呼んでくれてありがとうございました!
地域密着のサービスでライフラインである水道設備の工事を行うNK設備株式会社さん。
水道工事・水漏れ・浄化槽工事・水回りリフォームなどの他、水道屋さんが作る本気の水鉄砲はは最高です♪

社員のみなさん、職業体験にきている中学生&海をまもろう。のメンバーで清掃活動を行いました。
一見きれいに見える国道沿いでしたが、昨年もたくさんのごみが落ちていました。
今年も担当の方が広範囲清掃できるようにグループ分けや清掃エリアを分けるなどの段取りをしてくれたため、スムーズに効率よく行えました!

World Cleanup Dayで世界とつながろう!

昨年もWorld Cleanup Dayについてお話させていただきましたが、今回も少しWorld Cleanup Dayについてお話しました。
エストニアの9人の若者から始まった清掃活動が今では世界190カ国で行われる世界規模の環境アクションになりました。

こうやって街でごみを拾うことは海への流出を食い止めるとっても意味のある活動です。
同時に、地域に根ざし、地域を大切にする、もっと地域のことを好きになる。そんな活動でもあると思います。

2023年の記事になりますが、World Cleanup Dayの始まりの国エストニアについても書いてある記事ですので目を通して見てください♪
おとぎ話の国のように美しい国で私も行ってみたいです↓

リサイクルへのご協力もありがとうございました!

社内でリサイクルについても共有したくさん集めておいてくれました!
ありがとうございました!

ごみ拾いスタート!

早々に車道に落ちてるごみを社長さんがゲット!
3パックを輪ゴムでまとめた状態の納豆w

歩き始めてすぐに、いろいろとごみを発見です!
9月5日の台風と竜巻で飛ばされたと思われるごみがチラホラと。

海にもいくつか漂着していましたがプランターもちらほら。

竜巻で飛ばされた壁材や木材・雨樋などが落ちていまいした。

すごく多いわけではありませんが、もちろんポイ捨てもあります。

みんな各々の持ち場をゴミ拾いしているため、私の歩いた所しか写真がないですが戻ってきたみなさんがたくさんごみを拾ってくれていました。
やはりどこでも、竜巻で飛んできたと思われるものがあったようです。

会社に戻ってから、みんなで分別をして今日のごみ拾いは終了となりました!

あとがき:ごみ拾いで公共意識を高めよう!

ごみ拾いの翌日NK設備株式会社さんの社長さんから、毎朝読んでいる職場の教養の内容がタイムリーにごみ拾いだったと連絡をくれました。
「公共意識」とは、「みんなの利益」や「社会全体」に関心を持ち、社会のために行動しようとする意識を指します。by Google AI

こうしてごみ拾いをしていると「ありがとう」と声かけてもらうことがよくあります。
きっと「ありがとう」と言ってくれる方も「ここがみんなの場所」「みんなの場所がきれいだと気持ちがいい」という公共意識があるんだろうなって思います。

自分の敷地じゃないから汚くても気にならない
そんな人も一定数いるかもしれませんが、多くの人は自分の暮らしている地域や遊びに行く施設や公園がきれいだったら嬉しいと思います。
ごみの落ちている地域やマンションごとのゴミ置き場が汚いところは、人に関心がないので泥棒が犯罪をするのに好むそうです。
公共の場所が汚い=治安が悪いにつながるということが言われています。

こうしてごみを拾うことは地域の安全を守ることにもつながるんだと思います♪

平日のお仕事前の忙しい時間に一緒にゴミを拾ってくれたNK設備株式会社のみなさん、ありがとうございました!

▼今年も終了!世界がごみ拾いでつながる日
「World Creanup Day 2025」

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